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インスタンスの作成について解説します。

 

ソースコード

解説

クラスを作成しただけでは利用することができません。

クラスからインスタンスを作成することで、初めてクラスを利用することができます。

1度クラスを作成してしまえば、クラスを何度も利用して、インスタンスを複数作成することができます。

よくクラスが金型で、インスタンスは金型から生成されるものと例えられます。

 

インスタンスが生成されるとメモリ上で領域が確保されるイメージを持つといいでしょう。

サンプルコードを見てください。

他の動画で作成したProductクラスのインスタンスを作成しています。

 

インスタンスを作成するときには、new クラス名()と記述します。

ちょうど、=の右側の部分がインスタンスになります。

この段階で、クラスとは別の領域が新しく確保されたと考えてください。

どこに格納されたのか分かりませんがJavaの実行環境ではきちんと保存されています。

その保存された場所のことを参照という言い方をします。

その参照はクラスをデータ型とする変数に保存する決まりになっています。

まとめると、1行目は、Productクラスのインスタンスを作った、Productクラスの参照を入れる変数に代入し、product1という名前をつけたと解釈することができます。

 

インスタンスを作成すると、インスタンスの中身に対して、アクセスできるようになります。

productNameという変数やpriceという変数をProductクラスで作成しましたので、

それらの変数に対して、値を代入することができます。

product1のインスタンスに、鉛筆や100円というデータを入れたとイメージしてください。

 

次のインスタンスでは、また新しい領域が作成されます。

Product1とはまったく別の領域です。

こちらの新しいインスタンスには、消しゴムや60円というデータを入れたとイメージしてください。

 

こうして1つのクラスを元にして、2つの組のデータを保存することができたということになります。

以上、インスタンスの作成について解説しました。

 

 

このサンプルコードをJavaタッチタイプゲームとして遊ぶことができます。