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メソッドの作成-戻り値なし-引数なしについて解説します。

 

ソースコード

解説

メソッドの作成-戻り値なし-引数なしについて解説します。

メソッドとは、複数の処理を1つにまとめる文法です。

関数という言葉のほうが慣れ親しんでいるかもしれません。

ここでは同じような意味と捉えて問題ありません。

同じ処理を何度も記述する場合は、メソッドとして、一カ所にまとめて記述したほうが効率がよくなります。

例えば、手を挙げて、笑顔になり、おはようと話す、ちょっと複雑な手順をあいさつメソッドとしてまとめておければ、

プログラムの処理を記述するときに、すっきりと記述することができます。

 

メソッドを作成するときには、引数と戻り値を考える必要があります。

ちょうど、プログラムの処理がインプット、プロセス、アウトプットに流れているように、インプットに相当するデータを引数

アウトプットに相当するデータを戻り値と呼んでいます。

たとえば、3+5=8という計算するメソッドを考えると、3や5という数字が引数、+という処理がメソッド、結果の8が戻り値になります。

 

サンプルコードを確認しましょう。

ここでは、戻り値なし、引数なしのパターンを解説します。

メソッドを作成するときには、アクセス修飾子、戻り値の型、メソッドの名前、引数のリストを記述し、メソッドの処理を中括弧で囲みます。

Javaでは戻り値が存在しない場合はvoidと記述します。

また、引数はメソッドを呼び出す際の入力値の受け皿の役割になります。

メソッドを呼び出す際にデータが不要であれば、かっこに何も記述しません。

 

mainメソッドを確認しましょう。Productクラスのインスタンスが作成されています。

参照変数名.メソッド名という形で、product1.outputProductDataを呼び出しています。

引数には入れません。

インプットするデータがないので、単に処理を呼び出すだけになります。

 

実行すると、どうなるでしょうか。Product Name: nullと表示されました。

無事にoutputProductDataメソッドは実行されているようです。

this.というのは、現在のインスタンスのという意味です。

メンバ変数に何も入っていないときに、String型の変数にはnullという特別な値が入ります。

nullは空という意味です。ワンポイントとして、覚えておくとよいでしょう。

また、nullについては、別の動画しているので、ぜひ参考にしてください。

メソッドの戻り値が無いときには、voidをつけることを忘れないでください。

以上、メソッドの作成-戻り値なし-引数なしについて解説しました。

 

このサンプルコードをJavaタッチタイプゲームとして遊ぶことができます。