
「中小企業応援センター中小企業ネットワーク福岡」主催、
福岡ソフトウェアセンター様実施の経営者向け研修が終了いたしました。
のべ参加者数が91名様と大変好評でした。
この研修会では、まず、
1.「実践! マイケル・ポーターに学ぶ競争戦略」 ~勝ち残りのための秘訣~
で、既存事業での勝ち残り方法について学びました。
つぎに、
2.「実践! ブルーオーシャン戦略」 ~未だ見ぬあの青い海に漕ぎだそう~
で、新規事業を見つける方法について学びました。
そして、それら2つの講座を踏まえて、
3.「実践! バランス・スコアカード経営」 ~経営の見える化と実行力向上~
で、その戦略を組織に落とし込む方法について学びました。
つぎに
4.「実践! コトラーに学ぶマーケティング戦略とIT活用」 ~売れる仕組み作りの構築と定着~
で、経営で最も大切な顧客の創造方法について最新のIT活用事例とともに学びました。
最後に
5.「実践! ドラッカーに学ぶ組織運営とIT活用」 ~顧客満足は社員満足から~
では、経営で一番大切な資産である人を動かすマネジメント方法ついて最新のIT活用事例とともに学びました。
以下は、経営者研修にご参加いただいた方々の感想です。
まずは、肥後物産株式会社 松永賢一様 (14秒間)
そして、株式会社 アビリティ・キュー 貞池龍彦様 (29秒間)
他の参加者の方々を含め、ありがとうございました。
研修のクライマックスでは、経営者の皆様も輪になってこんな感じでした。
ご参加いただきました、皆様に感謝申し上げます。
主催:中小企業応援センター中小企業ネットワーク福岡
(財)福岡県中小企業振興センター
実施機関:(株)福岡ソフトウェアセンター
![]() 株式会社システムサポートにて。 左:森川様、右:石黒様 | 第1回目の今回は、株式会社システムサポート人事部の石黒様、森川様にお話を伺いました。(所属はインタビュー当時2009年5月) ![]() |
株式会社システムサポート様は、ITホールディングスのグループ企業として「お客様の情報システムの安定運用を支える」をミッションに、主として東海地区においてオペレーションから運用管理、システム管理、設備設営管理に至るまでのセンター運用を一貫してサポートしておられます。2008年7月1日には、株式会社シーエスエイと経営統合し更なる飛躍を目指されています。
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セイ・コンサルティング・グループさんとお付き合いが始まったのは、弊社の取締役が(社)愛知県情報サービス産業協会の教育委員会で代表の山崎さんと知り合ったのがキッカケと聞いています。
![]() セイコンサルティンググループ 山崎 | そうでした。当時、私はコンサルタントとして会員企業の皆様の人材や組織の活性化のお手伝いをしておりまして、そこでは、ITスキル標準の導入支援をしたうえで組織診断により効果測定をするといったことに取り組んでいました。そして、旧シーエスエイで「e-組織診断」を導入いただきました。 |
「e-組織診断」をなぜ導入しようと思われたのですか?
目的としては、人事制度改定する上でどこに課題があるか?を確認するために使いました。組織としてのあるべき姿と現状の問題点の認識のために実施しました。現場を見据えながら現場から乖離しない人事制度を導入するためです。トップダウンで会社としての方針を示しつつ、ボトムアップで現場の声を収集することで実情を知り、有効な施策がうてました。 | ![]() 株式会社システムサポート 石黒様 |
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得られた成果について教えて下さい
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1つ目は、当社の強みが見えたことです。具体的には「顧客志向の高さ」や「職場環境が良好であること」、「福利厚生の充実度」等です。これらは社員の皆さんが重要と思っており、かつ比較的充足されている項目であることが分かりました。
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そうでした。カスタマーファーストの精神や職場環境の良好さは我々も見習わないと いけないと思いました。
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2つ目として、当社としての課題も見えて来たことです。 重要度が高いにもかかわらず充足度が低い、いわゆる理想と現実のギャップの大きいところが見えてきました。社員側が望んでいることを知り、そこに焦点を当てて組織改革を図ることができました。
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コンセンサスを得るのに使えたと言うことですね。しかし、それらの課題は診断前に も感じておられたのでは?
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自社の状況ですから大体は分かっているのですが、それを客観的な数値としてみられる のが良かったです。
3つめは、参画型経営の契機になったということです。 「e-組織診断」の質問は、単なる不満を訊くだけではなく、提言まで訊いています。これは非常に重要なことだと思います。不満を不満のままに終わらせるのではなく、その不満に対してどうしたら良いかという事をきいていますので、非常に考えさせるものだと思いました。
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従業員が経営の側の目線にたってもらうという仕組みなんですね。 では、「e-組織診断」を実施する際の留意点は何でしょうか?
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1つは、結果をオープンにして全社的にフィードバックするということです。診断をしてしっぱなしということが一番良くないと思います。今回、オプションで職場別、職種別、等の分析もお願いしました。そのデータを部単位にフィードバックするのに使用しました。部門長が自部門の組織風土の傾向を知り、対策を立てるのに役に立ちました。
2つめは、説明を尽くすということです。山崎さんにお願いして、事前の説明会でこの制度の目的や趣旨を十分に説明いただきました。質問の内容はデリケートなモノですので、決して個人を特定したり、評価や処遇と結びつけてはいけません。そういった点を説明いただいたのも良かったと思います。 | ![]() |
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この「e-組織診断」の結果と御社の経営方針から、目標管理の研修を実施させていただ きました。その感想はいかがでしたか?
改革はトップダウンでということで、まずはマネジメント層に研修を実施しました。ところが研修終了後のアンケートを見てみると自分の部下にも受けさせたいとの意見が多く、急遽中堅層にまで対象を広げました。 特にどんな部分が御社にとって有効でしたか? | ![]() 株式会社システムサポート 森川様 |
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特に目標設定面談のロールプレイ演習が良かったですね。今まで自分がやってきたことはティーチングが中心でコーチング的な関わりができていなかった事に気付いたという意見が多く聞かれました。
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目標設定演習では、実際の皆さんの目標をもう一度見直していただいたのですが、中堅層が皆さん元気で、活発に意見交換されていたことが印象的でした。自分たちの会社をより良くしたいという思いを感じることができました。
石黒様、森川様、ありがとうございました。
今回利用したe-組織診断はこちら