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熊澤 大五

2011年10月10日

「考えること」と「感じること」

先日、あるリーダーシップ研修で、対人面のアプローチが「理性面」に偏り、「心情面」のやり取りが希薄な方がおられました。

対人交流がどうしても問答のようになってしまうため、個人フィードバックの場面で「もっと心情面のアプローチも心がけてください」と申し上げたところ、「ちゃんと<思った>ことを伝えているつもりです」と言われました。

そこで、私は「あなたは、<Will>や<Think>は積極的に相手に発信されますが、それは<Feel>ではないですよ。<私はこう考えた>ではなく<感じた>ことのやり取りが心情面のアプローチですよ」と答えました。

とっさに返した言葉ですが、「その言葉、大事にします」と言っていただけました。

 

映画「スターウォーズ」の中でも、若き日のアナキン・スカイウォーカー(のちのダースベイダー)に対して、師匠のオビ=ワン・ケノービが、「Don't think.  Just feel」と語りかけていますし、ブルース・リーも映画の中で使っています。

私自身にも言えることですが、昨今はどうしても「考える」ことに偏り、「感じる」ことが不足しているかもしれません。

バランスの良い対人アプローチを心がけたいものです。

 


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